三鷹 一富士フルーツ

大ぶりの果物がゴロゴロ入った、絶品フルーツサンド 一富士フルーツ

三鷹中央通りの「一富士フルーツ」といえば、創業60年の老舗。上等なお使い物から、普段の食卓に並ぶものまで、目利きが選んだ種々様々な旬の果物が店頭に並び、目にも鮮やかです。

そんな一富士さんに昨年11月、突如として「フルーツサンド」が登場しました。そして、たちまちの大評判。売り切れ続出との噂を聞き、訪ねてみました。

夏のある日のお昼を少し回った頃。つやつやおいしそうな果物に目もくれず、一目散に棚に向かいましたが、この通り。

一富士フルーツ フルーツサンド

すでに5種類のうち2種類が完売。残りの3種類も数が少なくなっています。棚は寂しいことになっていましたが、目を引くのはサンドされているフルーツの大きさ。遠目には、カットフルーツのパックにしか見えないほど、パンはひっそりとしています。さながら、フルーツという絵画の額縁、フルーツの宝石をやさしく包む綿のよう。

聞くところによると、店頭での販売開始は10時50分ごろから。その時刻に狙いを定めて、再び行ってみました。

富士フルーツ フルーツサンド

ありました、ありました、たくさん。この日は、ネクタリン、赤肉メロン、ゼスプリキウイ、シャインマスカット&ナガノパープル(ぶどう)、そして白桃の5種類。5種類とも、フルーツが大きい! そして断面の美しいこと!
満を持して、白桃を購入して帰宅しました。

富士フルーツ フルーツサンド

富士フルーツ フルーツサンド

パックにいっぱいの白桃サンド。お皿に出しても、どっしりしているので倒れません。

ひとくち頬張ると、白桃の果汁が口いっぱいに広がりました。コクのある生クリームとパンが、白桃のみずみずしさを保つのに一役買っているよう。

正直なところ、あまりのフルーツの大きさに、食べるときにどうしてもクリームが指先に漏れてしまいますが、そんなことも気にならないくらい、フルーツとクリームの調和を贅沢に味わうことができます。大人気というのも納得です。

午前中にそんなにタイミングよくお店に行けないよ、という方には、取り置きの電話予約がおすすめです。その日のラインナップはTwitterでチェックできます。


一富士フルーツ
三鷹市下連雀3-33-7
電話:0422-43-6554
水曜定休(フルーツサンドは月・水曜休み)
WEB:https://www.ichifuji-fruits.co.jp/
Twitter:https://twitter.com/ichifujifruits

この記事を書いた人
小田原 澪 (てんびん座)ライター

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